令和4年度 京都大学情報学研究科 公開講座
こんなところに情報学!
こんなところに情報学!
2022年8月11日(木・祝) 13:00〜16:30
概要
情報はネットの上にだけあるわけではありません。皆さんのくらしや環境をよりよくするために、いろんなところで情報は生まれ、活用されています。今年の公開講座では、よりよい医療のために、より効果的な防災のために、希少生物の保全のために、公共空間でロボットが活躍するために、など、人と社会の間でどのように情報が生まれ、活用されるかについてわかりやすくお話します。プログラム・講演内容
13:00〜13:10 開会あいさつ 河原 達也(京都大学情報学研究科長)
13:10〜13:50 医療に役立つ情報学
黒田 知宏(京都大学情報学研究科・医学研究科 教授)
13:10〜13:50 医療に役立つ情報学
黒田 知宏(京都大学情報学研究科・医学研究科 教授)
13:10〜13:50
医療に役立つ情報学
黒田 知宏(京都大学情報学研究科・医学研究科 教授)
スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスやAIが、どんな風に私達の命を守ってくれるようになるのでしょうか? 情報学が医療をどんな風に変えてきてこれからどんな風に変えようとしているのかを紹介します。
14:00〜14:40 情報学で変わる防災
廣井 慧(京都大学情報学研究科・防災研究所 准教授)
14:00〜14:40 情報学で変わる防災
廣井 慧(京都大学情報学研究科・防災研究所 准教授)
14:00〜14:40
情報学で変わる防災
廣井 慧(京都大学情報学研究科・防災研究所 准教授)
防災研究の世界にもAIをはじめとする先端の情報技術が取り入れられつつあります。情報学と防災の関係について、最新の研究動向をご紹介し、情報学がどのように私たちの社会を変えていくのか解説します。
14:50〜15:30 希少生物の保全に役立つ情報学
木村 里子(京都大学東南アジア地域研究研究所 准教授)
14:50〜15:30 希少生物の保全に役立つ情報学
木村 里子(京都大学東南アジア地域研究研究所 准教授)
14:50〜15:30
希少生物の保全に役立つ情報学
木村 里子(京都大学東南アジア地域研究研究所 准教授)
AIをはじめとした情報技術は、絶滅危惧種の保全や生物多様性の評価などにも大きく貢献しています。本講演では、生物学・環境学分野で情報技術がどのように役に立っているのか、ご紹介します。
15:40〜16:20 公共の場で活躍するソーシャルロボットを目指して
ブルシュチッチ ドラジェン(京都大学情報学研究科 准教授)
15:40〜16:20 公共の場で活躍するソーシャルロボットを目指して
ブルシュチッチ ドラジェン(京都大学情報学研究科 准教授)
15:40〜16:20
公共の場で活躍するソーシャルロボットを目指して
ブルシュチッチ ドラジェン(京都大学情報学研究科 准教授)
近い将来、ロボットは私たちの日常環境の中で様々な仕事をこなし、私たちと対話するようになるでしょう。そのようなロボットのいる社会を実現するために、ロボットにどんな機能や知識が必要なのかについて紹介します。
16:20〜16:30 閉会あいさつ 大手 信人(京都大学情報学研究科 教授)
開催詳細
- 日時 : 2022年8月11日(木・祝) 13:00〜16:30
- 当日は12時00分から入室可能です。
- 対象 : 高校生・中学生・および一般
- 参加費 : 無料
- *公演はオンサイトとオンラインの両方で行います。
- [オンサイト]
- 場所 : 京都大学総合研究8号館3階NSホール
- 定員 : 先着160名
- [オンライン]
- 場所 : Zoom ウェビナー
(URLは、お申し込みいただいた方に連絡いたします) - 定員 : 先着450名
申込方法
- 申し込みを締め切りました。
簡易MAP
詳細MAPとアクセス方法
-
下記URLをご参照ください。59番の建物です。
京都大学構内マップ
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-y