第20回 京都大学 
情報学シンポジウム

数理・計算科学の挑戦


情報学シンポジウムロゴ
京都大学大学院 情報学研究科


長い歴史の中で培われた数理と、 計算機システムの高性能化によって発展した計算科学とは、 互いに触発しあい21世紀初頭を代表する研究・開発の手法として定着しました。 それ自身も研究対象として興味深いもので、 情報学研究科でも幅広く教育・研究をおこなっています。 第20回情報学シンポジウムでは「数理・計算科学の挑戦」というテーマで、 これらのアプローチで生活・社会・技術等の革新に 取り組む第一線の若手研究者の方々にご講演をいただきます。 本シンポジウムを通し、最先端での数理・計算科学の利用、問題点、 今後の情報学との関わりを皆さんと考えたいと思います。 ご参加をお待ちしております。


  日時:2019年2月20日(水)13:30−16:40 (13:00開場)
  会場:京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
(京都大学吉田キャンパス本部構内の地図の69番の建物)
ICTイノベーションと建物が異なります。ご注意ください。
 
 
  参加費:無料(交流会は有料)

日時

2019年2月20日(水)
13:30−16:40
(13:00開場)

会場

京都大学 国際科学イノベーション棟
5階シンポジウムホール
ICTイノベーションと建物が異なります。ご注意ください。

 

 
参加費

無料(交流会は有料)


プログラム

13:30 開会の挨拶
      中村 佳正 (京都大学大学院情報学研究科長)

13:40 「複数データ統合による脳情報解析」
      山下 宙人(ATR脳情報解析研究所/理研革新知能統合研究センター)

14:40 「音の数値解析と音場の可視化・可聴化について」
      吉川 仁(京都大学大学院 情報学研究科)

15:40 「4次元変分法データ同化」
      長尾 大道(東京大学地震研究所/東京大学大学院情報理工学系研究科)

16:30 閉会の挨拶 
      木上 淳 (京都大学大学院情報学研究科 先端数理科学専攻長)

18:00 交流会 (ICTイノベーションと合同、会場:国際交流ホールIII)

13:30 開会の挨拶
中村 佳正
(京都大学大学院情報学研究科長)

13:40
「複数データ統合による脳情報解析」
山下 宙人
(ATR脳情報解析研究所/理研革新知能統合研究センター)

14:40
「音の数値解析と音場の可視化・可聴化について」
吉川 仁
(京都大学大学院 情報学研究科)

15:40
「4次元変分法データ同化」
長尾 大道
(東京大学地震研究所/東京大学大学院情報理工学系研究科)

16:30 閉会の挨拶
木上 淳 (京都大学大学院情報学研究科 先端数理科学専攻長)

18:00 交流会(会場:国際交流ホールIII,19:30終了予定)

参加登録

シンポジウム・交流会への参加は第13回京都大学ICTイノベーションの申し込みサイトからお願いします。


お問い合わせ

〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学大学院 情報学研究科
第20回 情報学シンポジウム実行委員会
 infosympo20th@acs.i.kyoto-u.ac.jp

実行委員長:
藤原宏志(京都大学大学院 情報学研究科 先端数理専攻 准教授)
実行委員:  
吉川仁  (京都大学大学院 情報学研究科 先端数理専攻 准教授)

主催