坂村健 (東京大学大学院情報学環 教授)
ユビキタス・コンピューティングの最先端の技術動向と 社会的影響、将来の可能性などについてお話しする。
横澤誠(社会情報学専攻 連携教授/野村総合研究所)
先端情報学が作り上げる連携社会を生活・ビジネス・政策・研究の視点で考える。
吉田進 (通信情報システム専攻 教授/センサネットタウンに関する調査検討会 座長)
アドホックネットワークを駆使して西宮市内で行ったセンサネットタウン 実証実験の概要を説明する。
美濃導彦(学術情報メディアセンター 教授)
情報家電、センサなどを接続したユビキタスホームに構築したさまざまな 生活支援サービスとそこでの生活実験を紹介する。
高橋達郎(通信情報システム専攻 教授)
ユビキタス社会を支えるネットワーク技術の過去と現在を振り返り、 その未来を予測する。